先日、知り合いから送られてきた写真。
家族に届いた包みを開けるとこの文字が…と驚いたそうです。
私も「えっ!?」でした。
以前、専門学校のパティシエ科に実務書道の指導に行っていました。
お店に就職すると「お歳暮」「お見舞い」「快気祝い」なども書く機会があるかもしれないから、受け取られる方の気持ちになって丁寧に書いてねと繰り返し練習をしました。
今はパソコンのプリンターを利用されるお店も多いですが、どうしても必要に迫られて
書かなければいけないこともありますね。
特別に上手に書けなくても、きれいに見えるコツを知っていると良いですね。
祝儀袋や不祝儀袋も印刷してあるものを使って、お名前だけだけでも書くのが苦に
ならないようにしておくと良いですね。
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