平常心是道

昨日のお茶のお稽古のときに掛けてあったお軸にあった言葉。
「平常心」とは、普段通りのリラックスした状態の心かと思いますが、禅の世界では「びょうじょうしん」と言って「なにものにもとらわれず、自分の心に素直であれ」という意味だそうです。
「無理をせず、つくろわず、自分の心を真正面からうけとめる」ことだそうです。

書家/書道家 水津しのぶ | 宇部市 日本書学館 常盤教室

6歳から日本書学館で「真正淡麗」「用美一致」「心技両輪」の基本方針のもと書を習いました。 古典を学ぶことを大切にしながらも、様々な要素を取り入れ、現代の暮らしにマッチした書作品の製作に力を入れています。 子どもから大人までの指導も35年の実績があります。 現在は書道芸術院、宮城野書人会にも所属し、まだまだ勉強を続けています。

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