先日、「お世話になった方にお礼の気持ちを、その方のお名前ひと文字の書額にしてほしい」とのご依頼をいただきました。
「和」という字で。
ありきたりの「和」じゃいやだなと、いろいろ書いてみました。
たくさん書いて書いて、最後にもう一枚…「あ!これ!」
「和」の口の部分にこだわりました。
額もこだわって染めの一枚もので、ちょっと変わったものにしてもらいました。
できあがって初めて気づいたのですが、こだわった部分…♡に見えますね。
先日、「お世話になった方にお礼の気持ちを、その方のお名前ひと文字の書額にしてほしい」とのご依頼をいただきました。
「和」という字で。
ありきたりの「和」じゃいやだなと、いろいろ書いてみました。
たくさん書いて書いて、最後にもう一枚…「あ!これ!」
「和」の口の部分にこだわりました。
額もこだわって染めの一枚もので、ちょっと変わったものにしてもらいました。
できあがって初めて気づいたのですが、こだわった部分…♡に見えますね。
書家/書道家 水津しのぶ | 宇部市 日本書学館 常盤教室
6歳から日本書学館で「真正淡麗」「用美一致」「心技両輪」の基本方針のもと書を習いました。 古典を学ぶことを大切にしながらも、様々な要素を取り入れ、現代の暮らしにマッチした書作品の製作に力を入れています。 子どもから大人までの指導も35年の実績があります。 現在は書道芸術院、宮城野書人会にも所属し、まだまだ勉強を続けています。
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